阪南2区の耐震強化岸壁―物流と防災を支える整備に向けて
10月1日の一般質問原稿をもとに、阪南2区の耐震強化岸壁を取り上げた背景をまとめます。貨物需要の確認を早期事業化につなげるよう求める内容です。

10月1日の一般質問原稿から、阪南港・阪南2区の耐震強化岸壁について、整備を求める背景と要望内容をお伝えします。
阪南2区の岸壁は、地域企業の物流を支えるとともに、災害時には緊急支援物資の受入拠点となる重要な施設です。
岸壁が整備されれば、大型船舶による貨物輸送が可能となり、地域企業の取引や輸送の選択肢が広がります。平時の経済活動と災害への備えを、両面から支える整備だと考えています。
貨物需要の確認を、事業化につなげる
質問準備では、平常時の貨物量の不足が課題とされる中、企業誘致やポートセールス、企業へのアンケート・ヒアリングによって、貨物需要の把握が進められていることを整理しました。
こうした取組を踏まえ、事業化に向けてどのように進めていくのかを問っています。
私が要望としてまとめたのは、需要推計と費用対効果の検証を着実に進め、国への働きかけを具体的な前進につなげることです。
地域に必要な施設として整備を求める一方、事業化に必要な条件を一つずつ整えていく必要があります。物流と防災の両面で地域を支える岸壁として、一年でも早い事業化を求めています。