泉州地域のインフラを守る「群マネ」への支援
10月1日の一般質問原稿から、国の伴走支援終了後も市町の連携を継続させるための要望を紹介します。データ共同活用・業務共通化・人材育成を支える内容です。

10月1日の一般質問原稿では、泉州地域のインフラを持続的に守るための「群マネ」への支援を取り上げています。
「群マネ」は、複数の自治体や分野のインフラを一つの「群」として捉え、効率的に管理する取組です。施設の老朽化が進む一方、土木技術職員が不足する中で、自治体同士の連携をどう支えるかが課題となります。
国の伴走支援終了後も、取組を継続するために
一般質問で取り上げる課題として、泉州地域の市町による道路・公園・下水道の分野での連携を整理しました。
その上で、令和7年度に国の伴走支援が終了したことを受け、構成市町から、取組の継続や検討内容の高度化に向け、府のさらなる関与を求める声が上がっている点を取り上げました。
広域自治体である大阪府には、情報共有にとどまらず、実務を支える技術支援が必要だと考えています。
具体的には、次の取組を支えることを求めています。
- 維持管理データの共同活用
- 共通化できる業務の検討
- 維持管理を担う人材の育成
さらに、構成市町に共通する課題を整理し、国への伴走支援や財政支援の要請を府が後押しするよう求めています。
限られた人員でも、地域に必要な道路や公園、下水道を守り続けられるようにすることが目的です。市町が一つずつ課題を抱え込むのではなく、連携を具体的な仕事につなげるための支援を求める内容です。